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2014年 08月 23日
そんな時、何かお礼の気持ちでサービスをしてあげたいという理由で、分娩で入院したとき、室料を一日千円割引というシステムを8月から実施している。今のところ好評である。 それと、以前にうちで分娩し、二度目、三度目と来てくださる、所謂リピーターのかたも多く、感謝している。そんな方にもこのシステムを利用していただくこととした。 また、当院でお産された方から、「あそこでお産してよかったよ」と言って、紹介してもらい当院を選んでお産に来て頂いているかたもいらっしゃるので、紹介していただいた方に「ご紹介割引券」なるものを発行し、同様の割引システムを利用することした。 いずれも少しでも入院料が安くなるようにと考えた、私の患者様への感謝の気持ちである。詳しくお知りになりたい方は、当院受付にお尋ね下さい。 #
by sugiura_clinic
| 2014-08-23 12:34
2014年 08月 07日
タレントの小雪で話題になった「産後院」であるが、最近東京あたりで少しずつ産後院というものができてきているようだ。
当院でも少し検討してみたが、産後の食事、乳房管理、指導、育児のやりかたなど別に改めて産後院と名付けてやらなくても、従来の産科でやっていることと同じだろう?ということになった。 一度退院して、オッパイの出が悪く悩んでいる人、産後の肥立ちが悪く食事もまともに作れない人、まわりに相談する人もいなく育児をどうしていいかわからない人,等々。こんな人たちの為に産後院はあるんだろう?今までもクリニックとしては、そんな人たちのために役立ってきたのである。ただ、一度退院したらそんなことのためにわざわざ入院するということが考えられない、システムが無い。ということであろう。 それなら、そういうシステムを作ればいいわけで、入院料も安くして気軽に入院して心身をリラックスしてもらおうと、産後ケアシステムを作った(考えた)。どうぞ気楽に利用していただければいいので、ご希望のかたは受付または看護スタッフに相談していただければ幸いである。 #
by sugiura_clinic
| 2014-08-07 15:02
2014年 07月 30日
その店は、このシーズンになると店先で鰻を焼いており、においにつられてふらっと入ってしまう。やはり、今時は冷たいビールで鰻の蒲焼きをたべるのが最高である。 今年は、鰻が豊漁だというニュースがあるが、まだ高い。だが最近では回転寿しでも吉野家でもうな丼をたべれるようになった。絶滅危惧種に指定されるとかされないとか噂されているが、鰻の蒲焼きは日本古来からの伝統的食べ物であり、土用丑の日に限らず、いつでも食べたいものである。 #
by sugiura_clinic
| 2014-07-30 16:46
2014年 07月 24日
看板とは難しい物である。開業当初(約26年前)は看板など無くても来ようと思う人はなんとか探してでも来てくれると高慢な気持ちでほんの2枚ほどある場所に設置した。それも、ある時期には撤去している。
さすがに最近では、そんなことは言っておれないので、息子がデンタルオフィス(歯科)を開業したのを機会に産婦人科と歯科をあわせた看板、または杉浦クリニックデンタルオフィス単独の看板をいくつか設置した。 すると、歯科が目立ってしまい、杉浦クリニックは歯科になって、産婦人科はやめたんだね?と噂が立ってしまった。そんなことはありません。 私はまだまだ産婦人科は止めてはいません。以前当院で生まれた子供たちも大きくなって自分の子供を産みにきています。長男もそろそろ帰ってきて一緒に産婦人科を続けていきます! と、言う訳で、新たに近所に看板を出すことにしました。産科、婦人科、歯科と並べて。。。 これなら勘違いされないと思いますが.如何? #
by sugiura_clinic
| 2014-07-24 16:44
2014年 07月 09日
このところ低気圧のせいか(?)出産ラッシュである。先週の金曜日の夜なんかは、夜中の0時までに3人、0時過ぎてから朝までにさらに3人生まれふらふらになっていた。その後も生まれ続け、珍しく新生児室は満床である。だが、どれだけ忙しくてもハッピーな新生児の鳴き声を聞いているとなぜか元気がでるのは、産婦人科医の特性であろうか?
不思議なことに、女児がたった一人で、後は全部男児である。「男の中に女が一人〜」といわれそうだが、まあこんなこともある。逆のことも時々あるので、たまたま偶然だったのだろう。 こんなことがしょっちゅうあれば、男女のバランスが悪くなって結婚できない男性が増えてくるのでは?とは余計な心配かも。 #
by sugiura_clinic
| 2014-07-09 16:22
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